針中野にもインデアンカレー

※写真はクリックで拡大可

インデアンカレーの命名は1910年創業の自由軒。

店名は1947年ミナミで創業のインデアンカレー。

あまりにもフロンティアだったから
混ぜカレー=インデアンカレー
カレー=インデアンカレー
辛いカレー=インデアンカレー
という表現が定着したのかもです。

金沢カレーの源流店は金沢のインデアンカレー。

帯広インデアンカレーも大阪インデアンにインパイヤされたらしいし、京都→姫路、岡山、蒲田にも同名の店があるようです。

80sくらいまでは、大阪中の喫茶店にもインデアンカレーというメニューが存在していた記憶があります。

多分に辛めのカレーか混ぜカレー、炒めご飯にカレールーがセオリーでしたな。

南森町喫茶イトウのインデアンオムライスも有名ですね。

針中野にもインデアンカレー 喫茶ペコハウス

そして針中野

喫茶ペコハウス

のインデアンカレーは辛いカレー。

喫茶ペコハウスのインデアンカレー

カレーポットで提供されて堅めに炊かれたライスにはレーズントッピの、喫茶店カレーとしてはかなり辛めで本格派なんです。

これは、美味い!

インデアンドライカレーも食ってみたい!

2015/06/06 (土)

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2 Responses to “針中野にもインデアンカレー”

  1. ポップ より:

    喫茶店でインデアンと注文するとドライカレーが出て、ドリンクはレスカ、レーコーが定番だったあの頃、懐かしや、ノスタルジック!!

    • GH より:

      コメントありがとうございます。ポップさんの記事ものせたいです。カレーにからめて。近いうちに。

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