スタミナ道場 東京の十三式の名店

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さすがの三軒茶屋。
ついに見つけました。

東京で。
十三式の名店。

スタミナ道場 東京の十三式の名店

スタミナ道場。

十三式の定義は書かせてもらいました。

名店となると、
まずは、
レトロ情緒。
庶民的なプライス。

ここが、東京ではハードルが高い。

王道メニューが美味い。

テッチャン、ハラミ、ハツ、マルチョウ、ツラミなどなど、
まあ、ホルモンですか。

タレも重要。

これらこだわりの象徴である暖簾。

これが、僕の基準。

世の中とはかけ離れた評価基準。

のんべえやからね。

金だしゃあ美味い赤身食いにはあからんやろね。

レトロ居酒屋に近い感じなんかもしれん。

で、スタミナ道場。

見事なオリジナル暖簾。

東京きてはじめて?みましたよ。
年期の入ったやつ。

コンロは流線型タチバナ製作所

コンロは流線型タチバナ製作所。

といいたいところが、鉄板がカスタム。

んー。
どーみても、大阪ガス廃盤関西興業製のにみえます。

せやけど、東京に普及はないはずやし。

しかして、同じ系統のヤマキンY-18Cにしては、かなり使い込んでてやや角がまるいし。
不明ですわ。

そしてなんて情緒のある木製カウンター。

カウンター上部には、等間隔にクラッシックスランプ照明が

カウンター上部には、等間隔にクラッシックスランプ照明が。

黄色い明かりですごく暗い店内はこのせいかいな。

すべてのメニューが800円以下。
いかすぅ。

おすすめハラミとマルチョウ、カクテキを

おすすめハラミとマルチョウ、カクテキを。

「大将、上ホルモンてどんなん?」

「カワみたきな。シロのことです。」

????
テッチャンのことのようですな。

こっちでは、テッチャンていわんのが最近わかりました。

カワとかシロとかホルモンとか。

ママが前部調理して、大将は接客だけ

大将は、接客すばらしい。

ママが前部調理して、大将は接客だけ。

つきだしキャベツには塩昆布トッピでこれはすすむ。

そしてマルチョウの食いかた教わったん。

「鉄板の真ん中でゆっくりやいてください。コチジャン直のせが美味いです。辛くないから。」

なるほど、バナーがはしる両端は日が強くて焦げるから。

ゆっくりやいて中の油がアツアツがよいんやと。

かーっ、久々に美味いマルチョウ!

臭みなくデカイ切り身の脂身がジューシーコラーゲンゲン!

コチジャンも適切な薬味で、これはご飯派にはたまらんやろ。

ハラミは、悪くはないがこんなもんかい。
やすいからね。

次回はシビレ(膵臓)やコメカミ?(ツラミなんかいな)に挑戦したいよ。

2015/10/03 (土)

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