長居 浪花屋 たこ焼き屋の頂点なのか
※写真はクリックで拡大可
食レポはじめての題材。
大阪出身だけに、必須のテーマでしょうか。
いろんな価値観があるから、粉もんのバリエーションはどんどんひろがりますな。
いったい大阪のたこ焼きの価値観て何やろ?
まあ僕らオールドファッションドな人間ならこうですわ。
- ソースもええけど、やっぱ醤油だしのきいた大人タイプがよろしいな。
- 外カリカリすぎもねぇ。
外がどうこうよりも食って美味いかどうかは中身やね。
温たまの白身みたいに中がとろとろで火傷しそうな水分量が最高やね。
ただしこの状態に焼くのは、かなりのテクニックが必要かと。 - たこ焼き自体の大きさもタコの大きさも関心ないわな。とにかく美味いのがよろし。
小さめのほうが食いやすいし。 - テイクアウトさめても美味いのは常識。
- トッピングには躍りまへん。
シンプルいずベストでんな。 - やっぱたこ焼きは安ないと。6ヶくらいの一舟で500円以上はありえへん。
- 駅そば。
気軽さが最高やね。
地元の一番店とか。
わざわざ訪ねるのもたいそうやし、たこ焼きらしくないわな。
以上の項目をすべてクリアする上に、それぞれの項目の更にクオリティがたかすぎのたこ焼き屋が、実家のすぐそばにありますねん。
大阪長居 浪花屋。
関西で数多いたこ焼き屋の頂点を争う店です。
ソースマヨもよいですが、なんといってもマヨオンリーかノーマルがよろし。
僕はマヨオンリーが好物や。
昔ながらの竹の舟で提供されるのも、他ではみんようなったなあ。
舟の端には、たこ焼きには非常に珍しい紅生姜が添えられてま。
これがたまりまへん。
そして写真の8コでたったの250円!
関西人でなければ、驚愕のプライス。
いや、関西人でもコスパを感じずにはいられまへ~ん。
せまいですが、イートイン可。
ここで缶ビールをダイレクトですわ。
なんともマヨオンリーが涙もんですな。
ビールにあいまくり。
あっち~っ!
2016/01/21 (木)
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