我が十三式の名店 卓上コンロ図鑑14

※写真はクリックで拡大可

第14回は、
カスタム。

国際什器、成信工業はパーツ共有する優れものながら、他は部品が傷むとカスタムせんとあかん。

鉄板は毎回洗浄なんで、破損は避けられない道。
そんな中、珍品カスタムと遭遇なんてこともちらほら。

まずは、
十三式ではないが、京橋の老舗富鶴。

関西興業製の大阪ガスコンロの鉄板はゴツイはずなんやけど、老舗ならではの長期にわたるハード使用でご覧のカスタム。

京橋の老舗富鶴
どー見ても純正ではないグレーの鉄板も、ついに反ってしまう状態。

どー見ても純正ではないグレーの鉄板も、ついに反ってしまう状態。

次は、
尼崎の成山。

タチバナ製作所S-8Sのボディに乗っかるデカすぎる分厚い鉄板はヤマキンY-18のもの。

タチバナ製作所S-8Sのボディに乗っかるデカすぎる分厚い鉄板はヤマキンY-18のもの。

安定感悪すぎ。

偶然にも、東京三軒茶屋の十三式スタミナ道場も、まったく同じスタイル。
これは奇跡的。

偶然にも、東京三軒茶屋の十三式スタミナ道場も、まったく同じスタイル。 これは奇跡的。

この安定感悪すぎのカスタムを発想する2軒はどう考えても無関係としか。

両マスターにお伝えしたいビッグニュースなんやけど。

最後に、
野田玉川にある隠れ家的な十三式のひかり。

ヤマキン自慢の鉄板の中央が完全に破損。  金網を乗せて使用を続ける情緒満載バージョン。

ヤマキン自慢の鉄板の中央が完全に破損。

金網を乗せて使用を続ける情緒満載バージョン。

ファイヤーアップ必至。

燃え上がれ!

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