塚口アングル 大阪スパイシーやないカレー9

※写真はクリックで拡大可

兵庫県尼崎市ってほぼ大阪。
尼崎市阪急塚口駅から5分のところに5年ほど住んでましてん。

駅の南はやや下町。
ダイエーと大阪王将クラッシックスがあります。
駅の北側はイカリスーパーと閑静な一戸建ての住宅街が続く。
2色のカラーが楽しい町。

この1階に佇む老舗カレーが  アングル。

駅南のターミナルを囲むサンサンタウンは、そのダイエーも入るかなり古いショッピングモール。
この1階に佇む老舗カレーが

アングル。

シチューがベースのグルメ欧風カレーが人気の店ですわ。

せやから、スパイシーさも辛さもほどほど。
具材を楽しむフォンドボーなカレー。

関西に多い甘さのあとから辛さが追いかけてくるカレーとはまったく違うタイプやな。

姉妹店の老舗スパゲティハウスのタントも人気。
箸で食える醤油ベースのメニューが美味い。

カウンター薬味がザーサイ。

さてアングル。
カウンター薬味がザーサイ。
これが欧風カレーにあうなんて。
生まれてはじめて知りました。

おかげで家カレーでも福神漬けでなくザーサイで食べるようになりましたよ。
塚口界隈の家庭でも普及していることでしょう。

5年ほど前まで茹で玉子のフリーサービスがあったのが、突然なくなったのは残念や。
大盤振る舞いやったなあ。

半分にカットされた茹で玉子盛りがカウンターに置かれていて、
皆さん2個以上平気で食ってましたからなぁ。
坂東英二ばりにガンガンいくお客さんもいてはったわ。

とにかくテンションあがるサービスでしたな。
今日はせめて温玉トッピンしましょう。

カウンター調味料も個性的。

カウンター調味料も個性的。
カレーリッチってご存じですか?
ルーにかけると濃くと旨味がますやつ。
スーパーなんかで売ってる。
まあ、味に自信がある店なら、
というかプロの店なら置かんしろものですわ。

今やスパイシーカレー時代。
あんまり見んようになりましたな。
ただ、けっこうかけてるお客さん多いようですな。

海老やとろとろビーフは欧風グルメカレーとしてはメイン食材とおもいきや、なんといっても一番人気のポークしめじカレーがたまらんうまさ。

このポークしめじカレーは塩気がポイントなんでごはんにあうわぁ。

他のメニューはシチューベースやからかブラウンルーなんやけど、これだけはルーがやや黄色い。

ポークやからか?

このポークしめじカレーは塩気がポイントなんでごはんにあうわぁ。

豚肉と野菜の旨味も濃厚。
大人のカレーってとこです。

表の看板に
30年間人気No.1、
アングルが最初に作ったカレー
とある。

たしかにデビュー以来人気No.1やが、僕は20年ほど前に新メニューとして登場した時のことをはっきり記憶してま。

そしてその前はポークしめじはなかった事も。

この時は、復活ってことかいな。
いや、復活なら普通は復活と書くわな。
間違いなく新メニューやった。

あー、 食いたいよ~。 ポークしめじカレー。

今や看板メニューやし。
もしかして、伝説にしようとしてるんかい?
あー、
寝られへんようなるわ。
あー、
食いたいよ~。
ポークしめじカレー。

2016/01/24 (日)

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