新橋 未亡人(みぼうじん)カレー

※写真はクリックで拡大可

新橋SL広場のC11292。 タンク式蒸気機関車

新橋SL広場のC11292。
タンク式蒸気機関車。

C11は石炭車が連結せず、タンクと本体と一体な設計なんで、邪魔な石炭車がないから後方視野がよく、バック運転が可能なところ。

ねらいは単線のピストン運転。

292番は姫路区所属がながくて、たぶん播州のローカルを駆けたんでしょうな。

品川移動廃車前に京都梅小路で整備の時期があって、その時遭遇したことがありましたな。

鉄道ファンやった小生が中学生になったばかりの1972年春ですわ。

話かわって、
きましたで~。
新橋!

んー。新橋ビルのディープさ半端なし。

同じビルにはカレー界の二郎ラーメン、カレーは飲み物がオープンして間がないという注目スポットになりましたなぁ。

リラクゼーションとか足つぼとかマッサージとか、異国のお姉さんが呼び込みする店がやたらエスカ前を陣取る。

そして3階シャッター通路にぽつんと営業するみぼうじんカレー発見

そして3階シャッター通路にぽつんと営業するみぼうじんカレー発見。

この流れなら、このネーミングすごくわかるやん。

なるほど。

女性店員が3人。
全員未亡人なんか?

コンセプトが効いてるから客はおっさんばっか。

淡路島玉ねぎのピクルスきました

淡路島玉ねぎのピクルスきました。

不味いわけない。

玉ねぎ自体の甘さいかす薄めの酢漬け。

考えたーる。

提供された本格派ではないけど、アレンジカレーとしてはかなり美味いカレー

そして、提供された本格派ではないけど、アレンジカレーとしてはかなり美味いカレー。

色黒欧風カレーはやはり玉ねぎのあ甘味か?

バランスよしや。

黄色いご飯はサフランライスとおもいきや、ややカレー粉を感じま。

キャベツもやしタマネギえのきのちょー庶民派野菜炒めがトッビング

そこに、キャベツもやしタマネギえのきのちょー庶民派野菜炒めがトッビング。

こちらも、カレー粉ブレンド。

一体化必至~。

全体に甘味と辛さのシンフォニーがよくできてて。

BGMのモーツアルトもなごみますな。

ビールも注文してしまう。

野菜炒めたっぷりで、ご飯がやや軽め。

連食ビールに丁度ええ。

「まさか皆さん未亡人じゃないですよね?」

皆さん苦笑いでちゃいますやて。

2015/10/02 (金)

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