我が十三式の名店 卓上コンロ図鑑3
※写真はクリックで拡大可
第3回は、
山岡金属Y-18型。
通称 焼肉王者。
すばらしい。
火力・鉄板・安定感・耐久性すべてにすぐれた名機中の名機。
関西中心に、赤身メニューにうるさい新店からクラシックスまでウルサイ店に普及する。
関東ではクラシックスにはほとんど無く、わずかな新店に見る程度。
大きさ故、十三式でもカウンター長のある規模の店舗か、テーブル使用に多い。
関西の人気焼肉店にも使用ケースが多数ある。
価格は1万円前後と国際什器MA-2の倍。
本社は大阪守口、東京支社は神田にある。
両方ええとこに立地や。
Y-18の原型デザインと思われる大型 大阪ガスコンロについては、関西興業の回にて。
店では見れない外箱はこんなん。
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こんにちは、家の焼肉器もこれです。オクを見ると本体は丈夫のようですが、鉄板の破損例が多い気がします。たぶん熱膨張と収縮で金属疲労を起こすのかも知れません。6mm厚のロストルが別のところから売られているので一度使ってみたいと思います。Y-20Aという同メーカーのたこ焼き器も使っています。