両国 巴潟 ちゃんこランチ
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なんと初両国。
僕ら世代のオッサンにとっては、相撲より全盛期のキャンディーズライブ開場としての蔵前国技館が第一想起の地。
なんせ高校時分は大阪キャンディーズ連合でしたからね。
そして、ちゃんこランチといえば、
なつかしいの~ぉ、志がのちゃんこランチ!
〆のラーメンまで美味かった~。
3人以上で行くと鍋がでかい鍋で協同になるから、具の取り合いでよくもめながら食ったもんですわ。
数数えながら食いなはれっつーの。
で、両国。
男前 寺尾の店もあるけど、座敷の雰囲気に引かれて、ランチ一番人気の
巴潟へ。
3階座敷に通されて、よかった、2階はボックステーブルね。
ランチのダシは日替わり指定なのか、この日は味噌豚なんやそう。
家内と
刺身の付いた小結1940円と
付いてない幕内1285円を
注文。
配膳の小結は鰹の刺身とコロッケにサラダがプラス。
それ以外は同じ内容ですな。
まあ、幕内で十分やな。
鍋は懐かしの大阪志がのちゃんこランチとちがって、具がたっぷり。
大量の豚バラスライスと野菜でパンチくりん状態。
具材に味噌ダシの味もしっかりシュンで、ウマウマ。
味噌ダシは味噌の発酵酸味がきいた癒し系で、インパクトはないが量を食らうには調度ええバランス。
好きな味噌汁の味に近いわ。
おそらく、このノリで夜の単品鍋2900円には上等の具材がプラスされる内容なのでしょうな。
よいお鍋やなぁ。
約30分、
家内と大阪でよく行った、
扇町の胡麻すりちゃんこや
本町の志がの話に花が咲き、
量を食える巴潟ちゃんこは、最も相撲リアルちゃんこなんやと結論がでたところで完食。
腹ぱんちくりんに。
げっぷぅ~。
ごっつぁんです~ぅ。
会計終わって、いつものように店舗写真を狙う店先。
「TOMOEGATA?CHANKO?」
インバウンドチームに聞かれまくり。
はいはい、ここですよ~ん。
こちらの人もあちらの人も、CHANKOここですわ。
SUSIとかWASABIみたいにCHANKOも国際語になりそうな勢いですな。
2016/02/14 (日)
タグ:志が
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