北海道地場の味

大阪王将南茨木店 王将クラッシックス11

※写真はクリックで拡大可

阪急南茨木には思い出がある。
大阪東住吉在住。

京都四条河原町残業後飲み会。
大阪までの終電は11時か?
何時までなら帰れるのか?
のみ始め遅いし、
勢いついたし、
いくとこまでいったれ!

で、
電車は12時すぎまではしってるものの、南茨木でストップ。
やー、東住吉の我が家までとーいのぉ。
夜の1時半にタクシーのりこんで1万円以上かかりましたわ。

無謀な残業飲み会はやめましょうね。
いろんな消費がかさみますからね。

そんな思い出深い、
夜中に途方にくれた駅前から住宅街に少し入ったマンションの1階。

70sマンションの1階は店が並ぶパターンは時代のスタイル。

大阪王将南茨木店 王将クラッシックス11

今や入居のどの店もクラッシックスになってる情況やな。

そして、そこに王将あり。

大阪王将南茨木店。

看板さびまくりで、読まれへん。

高架モノレール下の表どおりにある誘導看板も錆び錆び。 これは絵になるクラッシックス!
osho11-5

高架モノレール下の表どおりにある誘導看板も錆び錆び。
これは絵になるクラッシックス!

店内はクラッシックスにありがちな大将ひとりのまかない。
たのんまっせ、餃子しっかり焼いてや!
奮発して2人前やけど。
そしてビール注文。

ラー油は、クラッシックス必須の金物ポットに底に溜まる種ごと唐辛子クラッシュ。

やー、
ラー油は、クラッシックス必須の金物ポットに底に溜まる種ごと唐辛子クラッシュ。

これこれ。

創成期の王将になくてはならない薬味。

焼き上がりは?

焼き上がりは?  んー。 ちょって焦がしはったな。

んー。
ちょって焦がしはったな。

しかし羽根の残る、そして熱々なのに皿がよごれない絶妙の水と油のバランス。

おー!
これぞ大阪王将の焼きの極意。
さすがマスター。
美味いわ。

競馬新聞見ながらタバコ燻らし、次の客待つ職人気質のマスター素敵。

この感覚若い人には通じへんのか。

2016/01/27 (水)

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