北海道地場の味

大阪王将都島店 王将クラッシックス10

※写真はクリックで拡大可

都島交差点。
またまた交差点。

大阪王将都島店

南東の細い、ほんまに細い露地をは入る。
自転車一台が邪魔になるほどの。

と、
焼いたニンニクのよろしい香りが。

大阪王将都島店。

4坪ほどしかない小さいカウンターの王将。

都島店は2軒あるんかい?

と思いきや、露地を通りすぎると、アーケードの無い商店街に大阪王将の黄色いテントがあるやんかいさ。

これって都島店は2軒あるんかい?

なかなか古いタイプの大阪王将ながら、定食メニューが多数店頭掲示の王将には興味おまへん。

元に戻ってカウンター王将に突入。
小さい赤い暖簾もすばらしい。
天上低い木造の超クラッシックスやんかいさ。

な、な、なんと!
カウンター奥、さっきの黄色いテントの大阪王将とつながってるやん!
にしても向こうとこちらでは雰囲気が全然ちゃう。
違う店やね。

はまさに、王将創設の頃のイメージがそのまま残るといってよい世界。カウンター数席だけのレア王将の世界

この空気感はまったくすばらしい。
これは。

はまさに、王将創設の頃のイメージがそのまま残るといってよい世界。カウンター数席だけのレア王将の世界。

店員さんは、ひたすら餃子だけ巻いて焼き続ける。
あ~、クラッシックス最高!

更には金物ポットのラー油ゴマゴマも、当たり前のごとくカウンターに並ぶ

ビール1本に餃子1注文。

更には金物ポットのラー油ゴマゴマも、当たり前のごとくカウンターに並ぶ。
わかってらっしゃる~!

そしてこーなれば、焼きが悪かろうはずがない。

期待どおりのすばらしい仕上がりの餃子登場。 美味い!

期待どおりのすばらしい仕上がりの餃子登場。
美味い!

食べながら考えてみた。

大阪王将は餃子だけの店舗が多かったから(京都も最初は餃子だけ)この小さいカウンターがまずできて、外装から見て80sに表側の店が空きになったから増築したんではないかいな。
当時は勢いがあったからな。

と、
メニューにカレー炒飯発見。

これは食っとかんと!
だんだんパターンになってきましたな。

で、
どこでつくるんか?
こっちは餃子鉄板しかなさそうやけど。

やはり、
あちらの厨房からやってきましたな。

そらそうやわな。

2016/01/23 (土)

にほんブログ村 グルメブログへ
★上の二つのブログランキングに参加しています。ぜひ「ポチッ、ポチッ!」とお願いします。

コメントを残す

このページの先頭へ