北海道地場の味

大阪王将塚口店 王将クラシックス6

※写真はクリックで拡大可

阪急塚口駅前。

時代がかわって駅前の店も随分かわった。
ほんとに。

駅南で30年クラスで営業を続ける店は少ななったなぁ。

  • サンサンタウンの
    スパゲティタント
  • 喫茶屋根裏
  • うどん松屋
  • ハンバーガードムドム
  • 近隣には、
    十三式の焼肉光
  • うどん都と

その隣の

大阪王将塚口店 王将クラシックス6

大将は運がええねんな

大阪王将塚口店。

「ハイ、リャンガー。春巻きカット、ナホ!」

ナホは持ち帰りのこと。

いかつい大将まだがんばってはりますなぁ。

他の王将とちごて、餃子は略すのか、コーテーとかコーテルとかは言いまへん。

店は、ばばちいまま。

しかして僕が毎週かよってた10~15年前は、大将が競馬好きやから週末は競馬ファンのオッサン達がつどう繁盛店やった。

今日も競馬かかってるし。

午後の閑散時は、奥のボックス席がアコーディオンカーテンで閉鎖になって、店員さん順番に休憩しはります。

このアコーディオンカーテンも今ではレアアイテムになりましたなぁ。
ほとんどみかけまへん。

クラシックス大阪王将店内には必ずある
「餃子の由来」

ボードも健在ながら、拭きすぎて字が消えて読めんよ。

ただ店構えは昔のまんま、見事に維持してますねん。

すばらすぅい~。

通いの頃は、中華鍋コンロ担当にベテランのオヤジさんがもう一人いらっしゃって、チープ具材ながらかなりレベルの高い料理を提供してはったが、引退されたようですな。

いらっしゃらない。
残念です。

その頃、餃子やいてた大将が今が焼き物一品中華鍋ふるうコンロ担当みたい。

えーと、餃子焼きはる人はと、
なんか見たことあるなぁ。

と、なんと昔 常連客やったおばちゃんやん!
中に入って餃子焼いてはる。

汚い店やから女性客少ないし、目立つ存在やったし、覚えてましたな。

ただ残念ながら餃子の焼きはレベルがおちてしもたかな

ただ残念ながら餃子の焼きはレベルがおちてしもたかな。

クラシックスとしては珍しいケースやね。
このレベルは。

今日たまたまかな。

頑張っていただきたいです。

日々修行です。

ああ、大将また焼いてくれへんかなぁ。

逆に大将は中華鍋は苦手なんちゃうの?

ポットのラー油も現存するものの、底にたまるゴマゴマは真っ黒に焦げた上にかなり古そうで香ばしさが無くなっとるし。

ポットのラー油も現存するものの、底にたまるゴマゴマは真っ黒に焦げた上にかなり古そうで香ばしさが無くなっとるし。

まあこんなんやけど、駅前立地もええんで、とにかく持ち帰りが多いです。
ナホが。

餃子の日(半額)なんて忙し過ぎて店員さんヘロヘロ状態。

だから生き残れるのか。

久しぶり塚口なんで、
もーと味がイマイチやった線路ぞいの餃子の王将(京都)もチェック。

こちらは店構えもふつーやったはず。

ぬゴーっ。なくなったんや。

大阪王将塚口店

大阪王将安泰やな。

味のレベルが落ちたんは、こんなことも原因なんかも。

大将は運がええねんな。

2015/10/24 (土)

にほんブログ村 グルメブログへ
★上の二つのブログランキングに参加しています。ぜひ「ポチッ、ポチッ!」とお願いします。

らっしゃいかに市場

コメントを残す

このページの先頭へ