北海道地場の味

多奴喜 住吉 遂に発見第3のお好み焼き

※写真はクリックで拡大可

はんぺんお好み焼きをみつけるためには、
まず、デカイお好み焼きが当たり前になる前、80s以前に始まった老舗ならスタイルを残してるかも。

象家や時分時みたいな進化系もあるけれど希やし。

次に老舗が今も変わらず営業するための条件は、
町が古いこと。

繁華街でないこと。

繁華街はスクラップ&ビルドはげしいからな。

更に全盛時のぼてじゅうの影響を受けやすかった南大阪が多いかもしれへん。

震災閉店の神戸元町のスターなんて例外もありますが。

ただ、町のお好み焼きはインターネット他の投稿が少ない。

地元のとっしょりしかいかへんからね。

情報が少なすぎるぅ。

住吉東駅近くにらしき店の情報あり

が、住吉東駅近くにらしき店の情報あり。

前述のとおり、古い町並みの南大阪で店はふるそう。

古い店の店名のセンスがちがいまんな。

多奴喜 住吉 遂に発見はんぺん系

多奴喜

なんて新しい店なら絶対につけまへん。

ちやみにタヌキと読むそうです。

店内はカウンターのみ。

あちこちにタヌキの装飾あるけどあっさりめ

あちこちにタヌキの装飾あるけどあっさりめ。

昼は定食メインみたいで、常連親父で満席。

僕一人、鉄板で昼からビールとなりましたな。

豚たま発注!

さあこい、はんぺんお好み焼き!

小ぶりのカップで混ぜませのマスター、ナイス。

キャベツもみじん切りみたいや。

ジュー。

はんべん系か?

お、豚たっぷり。

やや、焼きのり登場で

遂にはんべんお好み焼き発見や

遂にはんべんお好み焼き発見や!

「兄ちゃん、ケチャップとカラシは?」

(涙)
もちろんでんがな。

ソースの上からマヨネーズとケチャップ和カラシ。

完成姿は、まさしく第3のお好み焼き!

美味い!

和カラシはチューブやけど。

中央で混ぜ混ぜしたらおんなじですわ。

あっちゅう間に回りがなくなって、マヨケーキ状態に。  至福のラストカット。

あっちゅう間に回りがなくなって、マヨケーキ状態に。

至福のラストカット。

うんま~。

これは、住吉界隈は期待できるエリア。

探訪は続く。

2015/10/16 (金)

にほんブログ村 グルメブログへ
★上の二つのブログランキングに参加しています。ぜひ「ポチッ、ポチッ!」とお願いします。

らっしゃいかに市場

コメントを残す

このページの先頭へ