焼肉丹波 我が十三式の名店19
※写真はクリックで拡大可
阪神尼崎から阪急塚口あたりまで、南北に伸びる五号橋線と産業道路。
ここには焼肉店が多いんですわ。
十三式焼肉も阪神アマ周辺に散在。
が、素敵な十三式は塚口界隈なんです。
産業道路沿いつかしんの500mほど南にある
焼肉丹波。
現在の場所の100mつかしんよりに、カウンターメインの手狭な木造ボロ屋で営業してはった。
こん時から人気で行列必至でしたな。
2000年になる前、
産業道路拡張工事で立ち退き。
現在の場所に焼肉御殿がたちましたな。
この頃住んでたマンションから歩いて1分のとこでした。
座敷テーブルが4つくらい。
テーブル2つくらいやったか。
広くなった店内にカウンターはちゃんと残してはります。
全部ヤマキンの小型コンロY-77が設置。
このコンロの特徴は鉄板とボディの間に隙間がある上にボディ再度にたくさんのスリットがある点。
非常に通気性がよく、小型ながら火力が良い高性能。
すんばらしい。
タレが秀逸。
派手さはないけど、最近はめずらしい淡麗醤油系。
くどすぎない、たくさん肉 食べてくださいと言ってはりますな。
一番人気は生レバーやった。
生レバーなきこの世になってからは、一番はやはりハラミ800円しょう。
唸るうまさではないけど、この値段で新鮮やわらか臭みなし。
肉の旨味もしっかりですな。
ハラミが店のコスパの代表やけど
サイド含み高いメニューはおまへん。
ぜーんぶ1000未満の赤身カルビやロースもも850円。
親父さんは調理場。
ほとんど表に出はりません。
あまり笑顔ださない女将さんがフロアほぼ一人できりもりで、あまりのいそがしさに、愛想わるく見られてるみたいですが、
ほんまは、愛想わるくないのよ~。
ほんまは、気配りすごいのよ~。
客側もその場の空気読まんとね。
楽しく食事したいなら。
2015/10/12 (月)
最近のコメント