我が十三式の名店 卓上コンロ図鑑2
※写真はクリックで拡大可
第2回は、
タチバナ製作所の名機S-8S型。
流線型のボディーが美しい高性能コンロ。
小型ながら火力よく、耐久性も強い。
と思われる。
というのも、使用する店舗のS-8Sの破損をあまり見ないから。
鉄板もやや厚めで赤身肉にも対応する。
国際什器MA-2ほどではないが、普及率もよく、関西・関東ともに新店からクラシックスまで 人気の高い機種といえる。
やはり関東では焼鳥・焼とんでの網カスタムタイプも多く見る。
本社工場 三重県。
同社が山岡金属Y-18焼肉王者に対抗すべく大型のコンロも開発。
S-8Sのデザインをそのまま大きくしたS-10型。
残念ながらこの普及は少なく、比較的大きい店舗のテーブル使用として時折遭遇する程度。
火力もよく、ヤマキンばりに鉄板の厚さと温度の安定感よし。
また、
阿倍野かどやには、ホワイトボディ。
塚口、光にはカバータイプ鉄板のやや流線型のゆるめ初期モデルなど珍品が現存確認。
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