我が十三式の名店 卓上コンロ図鑑15
※写真はクリックで拡大可
第15回は、
まだまだある珍品コンロ。
風通しよすぎのヤマキンY-77だが、別デザインのC-37道具屋筋で発見。
店使用での遭遇は一度もなし。
C-37は細いボディスリットが20本以上並ぶ。
鉄板もアーチ状な上にアーチの一本一本に溝があって油が溜まらない凝った仕様。
次は、
タチバナ製作所S-8Sでありながら、鉄板まわりのカバーが、国際什器MA-2タイプのシルバーカバーを連想させる仕様。
十三式ではないが東京元住吉のクラシックス八起にて発見。
カスタムなのか?
マイナーバージョンなのか?
次は、
やはり道具屋筋で発見したものの店使用は遭遇なしの美国工業製。
正方形を三角に仕切ったピラミッド型鉄板。
四角いテーブルにはピッタリはまって鉄板シェアできそうな形状だが、ややスペースが狭そうな。
ラストは、
デッドストックか。
やはり店使用は遭遇なし。
さすが道具屋筋。
足つきレトロコンロスタイル。
驚きは、ボディが白、鉄板カバーが赤。
国際什器レアや関西興業レアとは逆の配色なんか~。
ありえへん~。
これからも珍品レア機に出会えますように~。
タグ:タチバナ製作所S-8S, ヤマキンC-37, ヤマキンY-77, 美国工業
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