ゆり 我が十三式の名店 番外編
※写真はクリックで拡大可
世の中、名店だけでは成り立ちまへん。
山あり谷あり。
十三式は情報が少ない。
入りづらいんでしょな。
やから、発掘あるのみ。
果敢に突入ですわ。
ターゲット第2段は、近鉄矢田駅東の商店街北のはずれ。
高架沿いの
ゆり。
名前が素敵。
いや怪しげ。
カウンター4席に小上がり座敷テーブルがひとつだけのコンパクトな間取り。
客は僕ひとり。
さあ、着席。
えーと、
あーと、
うーと、
どの鉄板もきたねぇー。
なんとかましな真ん中に着席。
この間2秒。
ママに悟られてない。
にしてもパロマ初期モデルのレアコンロがもったいないなぁ。
めげずにハラミテッチャン発注。
すべてのメニューが500~750円。
「ニンニク入れますか?」
望むところや。
で、かなり濃い醤油ダレにネギニンニクで提供。
味はさほど濃くなくて、まあまあ。
そして、なんとこちらもチョォーじゅくせー。
龍登苑の免疫があるから大丈夫。
が、熟成のわりに硬いハラミ。
やはりくっせーテッチャンとなかなかディープな晩餐となりましたな。
それにしても店名のゆりはなんなんやろ。
と、近所客来店。
「ゆりちゃん、きたで~。」
ママの名前なんか?
2015/09/17 (木)
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