鷺沼 元祖ニュータンタンメン いそ源 ニンニクまみれナイトは続く
※写真はクリックで拡大可
心に決めたオーダーを胸に、鷺沼まで。
元祖ニュータンタンメン鷺沼店。
タンタンメン大辛750、
ニラ200、
ニンニクW150?で。
それにしても川崎エリアで盛り上がるニュータンタンメン。
もしかして神奈川ご当地の家系より人気あるかも。
前回武蔵新城でも並んだけど、到着した鷺沼店も外待ち。
表どおりの家系ラーメンは外待ちないのに。
関西人はおさらいします。
ニュータンタンメンとは、
韓国唐辛子とニンニクでパンチを効かせた鶏ガラスープを、鉄鍋炒めたミンチと溶き玉子で合わせて仕上げたラーメン。
陳建民の一般的な担々麺とは全く違う。
辛いタンメンとも全く違う。
深堀りしたら、
これまたマニアの研究が相当すすんでるようやな。
全然知らんかったわ。
ニュータンタンメンとは?
http://www49.atwiki.jp/newtantan/sp/pages/41.html
川崎のニュータンタンメンのライバルが勝浦タンタンメンや宮崎担々麺とか、ディープすぎまへんかぁ。
名古屋台湾ラーメンも近いとおもいまんねん。
そもそも中華料理店の餡掛けそばのバリエーションから派生したものらしいです。
いろんな具材が入るし。
唐辛子も。
川崎界隈の町中華料理店には、
長澤タンタンメンとか
昭和タンタンメンとか
ニュータンタンメンの源流的メニューが存在してるらしいんですわ。
1980頃、
これをひとつのスタイルに完成させたのが
元祖ニュータンタンメンいそ源
ということらしい。
町中華メニューから進化したのは、
まず、
唐辛子が韓国産になって辛さの奥行きができたことか。
もちもち麺も秀逸。
中華そばのとは違ごて格段に食いごたえがでますな。
辛さチョイスとトッピングが選べるのも人気の要因や。
ニンニクはじめ野菜類は湯通し。
チャーシューはレギュラートッピングはないけど追加できるし、
バタートッピングなんてのもあるわ。
もちろん、ミンチや溶き玉子もWにできる。
ぬぅおおおおーっ!
ぎゃああああーっ!
鷺沼店のニンニクWは全部れんげに乗せて登場やおまへんかー。
これはニンニクW違ごて4個ぐらいおまへんかー。
しかも、元祖ニュータンタンメンのれんげは、普通のれんげの4倍はあるデカいサイズ。
こんなに入るぅ~ん。
もうちょっと細こーきざんだらええのにぃー。
けどどうしようもなく押し寄せる喜び。
オヤジ昇天。
全投入。
美味かーっ。
たまらん。
隣のお姉様は、バター。
こちらは、チャーシュー。
あっちは、ニンニクWにめちゃ辛。
楽しいわー。
唐辛子とニンニクの食感もナイス。
もちもち太麺とふわふわ溶き玉子とのコントラストもいけまんなぁ。
おう、
隣のお姉様 完食完汁ですかぁ。
丼の底にはいそ源の文字があるらしいんやけど、僕は完汁とはいきまへんなぁ。
特別デカい切り身のニンニクは沈めたままで残しちゃいましたわ。
ちょっとこれ以上は、
精力アップどころか、
盛りがついたらヤバイからね。
もう、
今夜は、
マイティーGHスピナーズですわ。
マイティマイティ~。
2016/04/16 (土)
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