神保町 ラーメン二郎 週一ニンニク補給
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大阪にいた頃は、週一で王将餃子のニンニク補給品してたんやけど、
東京きてから日常的にニンニク料理が少なくて(一般的には当たり前やけど)、これ僕にとって大事なんよ。
週末にまとめていっとかんと。
焼肉?
イタリアン?
中華?
一番パンチある二郎を選択してしまう僕。
たった600円で、マイティニンニク入りの美味いラーメン食えるんやから。
ちょっと量多すぎやけどね。
今日は、カレーと古本の町、
ラーメン二郎 神保町店へ。
目黒、
品川、
新橋、
上野毛に続いて5軒目じ
行列だけが関門。
目黒みたいなことないやろ。
上野毛くらいなら、ならんでみよか。
もしもん時は、すぐ隣にインスパイアの用心棒あるしね。
神保町着。
ぬぅごおおおーっ!
なんやこの行列。
果てしない。
果てしなぁ~い。
なんでやねん。
週末ニンニク補給させてくれよ~。
頼むぅ~。
やむをえん。
これは、待てんわ。
しゃ~ない用心棒やな。
ぬぅごおおおーっ!
こっちもやんけー。
ジロリアン増えすぎ。
時間がわるいんやな。
出遅れたから12時前やからな。
ちょっとぶらぶらしたら短かなるんちゃう。
行列。
以前もあった神保町ぶらぶら。
楽しいけどね。
今日は2時間で飽きちゃいましたわ。
2回目やから。
が、
なんじゃあああーうっ!
全然あかんやん。
腹くくって並んでみますか。
と、
店員さん看板持って、
「すいません。
お客さんがラストなんで、
この後こられたら終わりと伝えてもらえますか。」
なんと、
僕シンガリでいちいち終わりでんねん言わんとあかんの?
まあ、しゃーない。
と、
受けたものの、行列進むたびにこの看板僕が移動してかなあかんわけね。
じゃまくっさ~。
めんどくっさ~。
今日は終ったそうですわ。
看板移動。
今日は終ったみたい。
看板移動。
今日は…
で、約1時間。
ようやく入店。
小そば、麺少な目。
ニンニク入り。
マシマシ呪文なしで注文。
それでも、
麺2玉くらいに、
野菜はこの金剛山くらいかいな。
(ここは関西の山で表現。
低いようでけっこう険しい。)
んで、
チャーシューこんなゴツかったっけ?
ん?
今日は、ボリュームを感じてしまう体調やったか。
やや胃腸が弱っとるみたいや。
なかなか麺が減らん。
野菜もなかなか飲み込めん。
いける時は、少しの咀嚼でスイスイ喉に運べるのに。
待ち疲れたんか。
僕は。
これは、唐辛子薬味投入でアクセル踏まんと。
な~っ。
やっぱり手強い今日の二郎。
なんかチャーシューデカすぎ。
分厚つすぎ。
誰か助けて~っ。
ヘォップ ミィーッ!
隣のグループは行列の前に並んでた高校生チームね。
兄ちゃん、チャーシューもう一枚いらんか?
食うてくれへん?
「すいません、僕も戦ってます。
ちょっと無理そうです。」
「僕も。」
「僕なんか残しそうです。」
なんや!
今日日の高校生はっ!
若いんやろ!
オッサンは55歳やでっ!
とは言えず、
ついに僕はギブアップぅ。
申し訳ないマスター。
ほんま御免なさい。
残った麺とチャーシューをスープに隠し沈めて。
ごちそ~さまぁ↓
「シンガリ看板移動ありがとうございましたっ!」
「ありがとうございましたっ!」
もう、そんな、
恥ずかしながら残してしもたのに。
ほんまは御免なさいなんよ。
僕の丼見んといて。
お恥ずかしい。
なっ、
高校生チームはまだまだ戦闘中のようですわ。
偉いなあ。
頑張りや。
最後まで。
2016/04/28 (木)
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