台湾麺線 新橋 お疲れさまセット
※写真はクリックで拡大可
今日は新橋。
なんと!
ドゥルガ夏冬がなくなってる!
あのインド人が料理するインド料理とモツ焼のハイブリッド居酒屋が。
場所はヘンピやし、あんまはやってなかったからな。
沖縄料理居酒屋ですか。
で、その隣の
台湾麺線に突入。
そうめんみたいな台湾麺線と魯肉飯が人気の店やと。
店内は明るいカフェ風でタピオカドリンクあるし、女性メインで満席。
麺線小と魯肉飯小とドリンクがセットのお疲れさまセット980を注文。
金碑ビールのアテに香腸(ソーセージ)とレタスお浸しも。
麺線は、ずいぶん昔に台湾旅行で九フンの朝飯で食って以来。
あっさり塩スープにやわやわ超細麺とアクセントラー油がしめる二日酔いには最高の一杯やった。
魯肉飯も大阪で味仙で食って以来なんで、久々ちゅうより懐かしいちゅう感じですな。
滅茶苦茶カライ四川麺食いたいよ~。
な?
でてきた麺線は思いでの九フンのとちがって、鰹ダシ香る豚モツ煮込んだパンチのあるドロッとスープ。
が、これはこれで美味いわ~。
パクチーが味〆。
それとラー油もグー。
卓上薬味のにんにくラー油追加でさらにパンチクリン最高。
同行の家内に聞くと、台北西門の麺線人気老舗店のが、やっぱ鰹豚モツスープでにてるみたいで、麺線はこっちが主流なんやね。
どーも。
台湾も鰹たくさん獲れるんやね。
黒潮はつながってるってことや。
んで、やっぱダシ文化の共通項ありなんですね。
ただ、具は豚モツですな。
スープも豚。
台湾屋台料理と中華屋台料理は似てるみたいで香りが違うと思てましたが、中華は鶏、台湾は豚が前に立つからこれが差なんかと勝手に推測してしまいました。
魯肉飯は完成度高し。
これまで食ったやつは汁が多い印象で白飯殺してるやんと思てたし、味付けの甘さが先にたってしまりがないのがなぁと。
今日のは肉ミンチもしっかりで甘すぎず水分すくなめ。
味玉と高菜漬け?もついて、さながらラーメン屋のサイドメニューによくあるチャーシューご飯の台湾版みたく、舌馴染みがよろしいやん。
白飯活きてるし。
タピオカ品切れで素のソフトドリンクに涙した家内とは逆に、台湾金碑ビールで香腸アテまで付いた僕は非常にナイスぅなディナーとなりましたよ。
薬味のにんにく唐辛子ラー油がメッサ辛おます。
2015/12/10 (木)
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