西大橋のサンボカレー 大阪スパイシーやないカレー1
※写真はクリックで拡大可
スパイシーカレーが熱い大阪ですが、他のカレーオタの皆さんのレポすはらしくて。
せやからブームとは関係ないカレー店のはなししたくなってきましてん。
西大橋のサンボカレー。
なんと2012年暮れに閉店してたんですね。
そして居抜きで薬膳菓子の店になってるそうで。
http://necoyanagi.jugem.jp/?eid=3
黄色から青色に変わったもののサンボのシンボル丸いテントもそのままに。
もっと行っときゃよかったと思うと、書き留めたくなってしまいました。
僕が最後に行ったのが2012年9月なんで、その3ヶ月後とは。
そん時は小柄のマスターはいなくて奥さんだけやったから、マスター体大丈夫か?とおもってましたな。
ご無事をお祈りします。
きつかったんでしょなぁ。
きっと。
個人店の厳しさを知りましたな。
80sに会社がなにわ筋沿いのすぐ近くにあったから、毎日のようにかよってました。
オーダーはいつも決まってほうれん草たまご。
端にご飯の山と浅い皿にこぼれそうなサラサラのルーの海。
これにほうれん草ソテーと温玉が2個浮いたビジュアル。
辛さもスパイシーさもやさしめで、わざとらしくない野菜の甘味とコクのバランスがよかったなぁ。
同時期に店舗を拡大したサンマルコに同じほうれん草たまごのメニューがあって、
これがきっとサンボのアイデアがベースやないかと今も信じてますねん。
当日は阿波座のコロンビア8との連食やったから、写真のとおり初めての小盛りを発注。
これも、単独にして大盛りでもたのめばよかったと今更ながら後悔しまんな。
サンボって、スーパーマリオのキャラじゃないよな。
まさか。
やっぱ、
ちび黒サンボのことなんかな?
あらためて写真をみると、
扉のマークが。
2015/11/03 (火)
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