二子玉川 アッチャカーナ こんなところにカレー屋が
※写真はクリックで拡大可
「アッチャカーナ」はヒンズー語で美味しい食べ物と言う意味。
やそうな。
アッチャが食べ物で、
カーナが美味しいかな。
ん?
逆か?
覚えにくい名前やな。
絶対頭にはいれへん。
何回も検索したけど、
毎回わすれる。
二子玉川に美味いカレーあるらしいとしか覚えられへん。
こう書いても、
明後日くらい忘れるんやろ。
僕は。
アッチャて関西弁みたいやし。
カレーアッチャコッチャなら
覚えられるわ。
で、
二子玉川。
高島屋の裏にへばりついてるような。
どこが店なんか?
カレーの写真メニュー看板ないと隣のカフェとツバメグリルが存在感あるから見落とすわな。
また、
店のロゴもクチャクチャとした読まれへん感じやし。
まあ、
それでも到着で、
店内カウンターか店外カフェ共通なんかテーブルも使える。
やっぱアッチャコッチャがええんちゃうの。
どっちでもといわれたので、
普通はカフェテーブルならすわるんやけど、
食レポ魂がカウンターを指定する。
狭っ。
カウンター7席ギュウギュウ。
やけど、
客は僕だけなんで問題なし。
が、
このカウンターの椅子、
かなり擦りきれて年期がありますな。
もしかして、
今に至る長き歴史があったのかも。
昔はカウンターだけやったと聞いたこともあるし。
せせこましいカレー屋から、
今の二子玉川のセンスに順応したんやろね。
隣のカフェ吸収したんやろか。
人気のキーマと生ビール指定。
ご飯は白ご飯以外に麦ご飯チョイス可能。
白ご飯指定のベタな僕。
んで、
キーマは辛くしてもらいました。
このキーマ、
めちゃ美味そうな揚げナスビガトッピングされてます。
一人前づつ、
鍋でルーを温めて、
油や水も入れてるような。
一人前づつ、
ナスビを揚げる。
丁寧な工程。
出来たんちゃうの?
僕のキーマ。
と、
外の先客のですか。
やー、
人気メニューやからね。
次かな。
揚がりましたナスビ、
これでしょ。
と、
またまた先客の。
これ、
5回リフレーン。
ここで、
「キーマ辛さけっこういっちゃいますか?」
いっちゃってくださいなお姉さん。
ナスビもよう揚げといてな。
よろしくです。
姉さんのスナップよく鍋に入る唐辛子スパイス。
かなり入れはりましたな。
臨戦態勢できてますわ。
サーブ。
テカテカのナスビ美味いやん。
ほくほく火傷注意や。
ルーは?
甘い。
甘いよ~ん。
後から来る辛ささほどでもないか。
今後もいっとく辛さ指定やね。
意外な、欧風系。
スパイシー系かとおもてたわ。
にしても揚げナスビ最強。
キーマは、
挽き肉やのーて、
刻みやね。
食感が楽しい。
美味いカレーですな。
この辺で欧風ならベストかも。
(まだ東京2年目ですが)
レベル高いんじゃないでしょか。
よりみち食レポ外れのオシャレエリアやから貴重な存在ですわ。
またお母ちゃんとこんとね。
固めご飯も的確。
ビジュアルスゲー、
ビーフかカツがネクストターゲットですな。
ルーは一緒ですのん?
「キーマは、レーズン入れて煮込むからやや甘めです。ベースは同じルーなんですが。」
なるほど、
やはり、
次は、
ビーフかカツでいっちゃう辛さで。
〆エスプレ一口コーヒーが後味さわやかな。
ええ店でしたわ。
2016/10/16 (日)
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